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ホームページを作るときに意識する2つのこと

パソコンが苦手でもフリーランスで頑張りたい女性に向けて
アメブロのカスタマイズやホームページを制作している、WEB DESIGN La pureté 絢です。

最近はWIXやAmeba Owndなど、Webの知識がなくてもホームページを作ることができるサービスがたくさんあるため、このようなサービスを利用しご自身でホームページを作成される方も多いでしょう。

ご自身でホームページを作成された方、またこれから作成する予定の方に、ホームページを作るときに気を付ける2つのことをお伝えします。

 

誰に向けたホームページであるか

「ホームページをできるだけ多くの人に見てもらいたい」
「たくさんの方からメニューにお申込みしてもらいたい」

そう思いますよね。

しかし、どんな人にも届いて欲しいという想いは、逆に誰にも届かないという面もあります。

 

例えば

  • ファッション同行ショッピング
  • ママになって何を着たらいいのかに悩む30代女性向けファッション同行ショッピング
  • 40代になって今まで来ていた服がしっくりこない女性向けファッション同行ショッピング

だとどのように違いを感じますか。

 

万人に向けたものは、それが自分に合うサービスだとは捉えにくいのではないでしょうか。

「どんな方に向けたサービスか」を明記することによって、そのお悩みをお持ちの方には「これは私に合ったサービスなのかもしれない」と印象に残ると思います。

 

ターゲットがはっきりしていると、ホームページのデザインにも活かすことができます。

ターゲットの年齢層が低ければ彩度が高い色合いも素敵ですし、逆に年齢層が高ければ全体的に落ち着いたページにしようなどと考えることができます。

ですので、ホームページもどのような方に見ていただきたいのかを明確にする必要があります。

 

どのような目的のホームページであるか

ホームページに見ていただきたい情報をキレイに整えて載せることは、もちろん大切です。
しかしそれ以上に大切なことは、ホームページの目的です。

ホームページが自分のサービスや情報をまとめたWeb上の名刺代わりなのか、サービスにお申込みしていただくためのツールなのか、またはそれ以外なのか。

 

特に、サービスにお申込みしていただくためのページならば

  • あなたがサービスをどのようなお悩みをお持ちの方に届けたいのか
  • サービスを受けたらそのお悩みがどのように解決するのか

などのあなたならではの特長のしっかり伝え、お申込みしたいという気持ちになっていただくことが重要です。

ですので、ホームページの目的を明確にする必要があります。

 

誰に向けたどのようなホームページかで構成やデザインが決まる

ホームページに必要な情報を漏れなくキレイにわかりやすく載せることは大切です。

しかしそれだけではなく、「誰のための」「どんな目的の」ホームページであるかをしっかり考え、その人にどう届けたいかという視点からホームページを見つめるとよりよいホームページになると思います。

 

フリーランス女子のためのホームページを制作しています

WEB DESIGN La pureté (ラ・ピュルテ)では女性フリーランスの方向けのホームページを制作しています。

ご自身でホームページを作るのは少し難しいと感じる方や、本業に忙しくて制作はお任せしたいという方はぜひご依頼ください。

ホームページ制作

 

  • この記事を書いた人

WEB DESIGN La pureté 絢

藤本絢子 / Junko Fujimoto
Webデザイナー 東京都在住。
会社員時代はシステムエンジニアとしてソフトウエア開発に携わっていました。
女性や主婦の方が個人事業主として働く中で、本業に集中できるようパソコン関係のサポートを行っています。

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